Asset Store
キャラクター、背景、音、アニメーション、さらにはプログラムの一部など、ゲーム作りに必要な色んな素材が集まっています。自分で一から作らなくても、Asset Storeで見つけた素材を使うと、ゲーム作りがずっと速く、楽しくなります。
アセットには、無料と有料があります。プログラミングを勉強するときは、無料のアセットを使うだけでも十分です。四角や丸の図形を操れるようになったら、アセットを利用して作品を華やかにしていきましょう。
注意:多く利用するとパソコンが処理し切れなくなり、悲鳴を上げます。
背景
Terrain Textures Pack Free
地面や地形に使える無料のテクスチャ(素材)集です。これを使うと、土や草などのリアルな地面の見た目を簡単に再現できます。ConifersとGrass FlowersPack Freeの素材を使って配置することができます。>>
Conifers[BOTD]
針葉樹(松や杉など)のモデルが含まれたアセットです。これらを配置することで、森や林の風景を作ることができます。 >>
Grass Flowers Pack Free
草や花の2Dテクスチャが含まれた無料のアセットです。これを使うと、草原や花畑などの自然な風景を簡単に作成できます。 >>
Simple Water Shader URP
水の表現を簡単に追加できるシェーダーです。川や湖などの水辺の風景をリアルに再現するのに役立ちます。 >>
URP:Universal Render Pipeline
Wispy Skybox
美しい空の背景を提供する無料のスカイボックスアセットです。これを使用することで、ゲーム内の空の表現を簡単に向上させることができます。>>
Japanese Otaku City
ZENRINが秋葉原の街を再現。>>
キャラクター
Unity-Chan! Model
Unity Technologies Japanが提供する公式の3Dキャラクターモデルで、無料で利用できます。ゲームやアニメーション制作に使え、物理演算による髪や服の動き、表情の変化などが可能ですが、利用にはライセンス規約を守る必要があります。>>
Level 1 Monster Pack
ちょっとカワイイモンスターの3Dキャラクターモデルで、無料で利用できます。>>
建物、道具
Low Poly Survival modular Kit VR and Mobile
パソコンに負荷をかけないモデル。家、道具、武器が無料で利用できます。>>
Assetのダウンロード
Asset Storeからダウンロードした.unitypackageファイルの保存場所(Windowsの場合):
ダウンロードしたアセットは、隠しフォルダ内の
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Unity\Asset Store-5.x\<パブリッシャー名>
に保存されます。
macOSの場合:
同様に
~/Library/Unity/Asset Store-5.x/<パブリッシャー名>
に配置されます。
Assetのインストール
Asset Storeからダウンロードしたアセットは、Unityエディター内でインポートすると、各プロジェクトのAssetsフォルダに展開されます。
つまり、プロジェクトルート内の Assets フォルダに配置され、エディターのProjectウィンドウからアクセスできます。