マイクロビット モア

『マイクロビット モア』を使うと、パソコンのスクラッチから、マイクロビットを、ブルートゥース無線通信でコントロールできます。

micro:bit のじゅんび

1.micro:bit にプログラムを書き込む

micro:bit をUSBケーブルでパソコンにつないで、最新の Microbit More 用プログラム を micro:bit へ書き込みます。

方法1

以下URLをひらき【編集】をクリック、いつものMakeCode画面が出たらmicro:bitをペアリングして【ダウンロード】します

https://makecode.microbit.org/_eeL8JxCj8L1K

方法2

hex をダウンロードし、ファイルのコピーで micro:bit ドライブに書き込む

github.com/microbit-more/pxt-mbit-more-v2/releases/download/0.2.4/microbit-mbit-more-v2-0_2_4.hex

プログラムを書き込んだ直後は方角センサーの調整画面になります。

点がでてきますので、マイクロビットを前後、左右にかたむけて、すべてのLEDを光らせてください。

※ この調整を完了すると、マイクロビットとスクラッチがブルートゥースでつながるようになります。
(USBケーブルを外しても、マイクロビットの電源を切ったりしても、大丈夫です)

マイクロビットモアをひらく

方法1

Gooble Chromeで以下のURLをひらきます。

microbit-more.github.io/editor/

方法2

Gooble Chromeで以下のURLをひらいてから、拡張機能で『Microbit More』を選びます。

stretch3.github.io/

方法3:iPad の場合

Scrubをインストールして、設定画面のホームURL「カスタム」に https://microbit-more.github.io/editor/ と入力します。

https://apps.apple.com/jp/app/scrub-web-browser/id1569777095

'Microbit More' カテゴリのコネクトボタンを押します。
(近くにある Microbit More の書き込まれた micro:bit を探します)

つなぎたい micro:bit の名前(LEDに流れる5文字の英文字)をmicro:bit のリストから選んで「ペア設定」を押します。 接続できたら「エディターへ行く」ボタンを押します。

プログラムを作ったら、「コンピュータに保存する」で保存します。

ふつうのスクラッチのように、自動的に保存されません。

保存しないとプログラムが消えてしまいます。ご注意ください。

マイクロビット モア のプログラミング

マイクロビットのボタンAをおすと、キャラのコスチュームがかわります。

マイクロビットを左右にかたむけると、キャラが左右にかたむきます。

変数の左側をチェックすれば、マイクロビットの、今のじょうたいが、表示されます。

パソコンにむかってしゃべると、マイクロビットのP1につないだサーボモーターが動きます。

プログラミングいろいろ

microbitmore オート三輪v2.pdf

オート三輪を動かそう


180度サーボと360度回転サーボを使った自動車ロボットを、
マイクロビットモアでコントロールします。


<=資料(PDF)

Streatch3 AI画像認識.pdf

AIロボットを動かそう

(スクラッチとマイクロビットが両方できる上級者向け)

AI画像認識でスプライトをうごかそう

<=資料(PDF)

Scratchからmicrobitを使う方法.pdf

AI画像認識でロボットをうごかそう

<= 資料(PDF)

使うもの:マイクロビット、サーボくん、180度サーボモーター
工作用紙、段ボール、結束バンドなど

ロボットのつくりかたはこちら

Streatch3 microbit more.pdf

Micobit Moreでマイクロビットをうごかそう

<=資料(PDF)