オート三輪
の作り方 v2
オート三輪
サーボモーターを2つ使った三輪自動車ロボットです。
マイクロビットを2台つかって、無線で動かしています。
マイクロビットモアを使うと、パソコンをコントローラにして、1台のマイクロビットで動かすことができます。
材料
貼れるボード(購入:ダイソー)
発砲パーツ円柱50mm(購入:ダイソー)
竹ひご(購入:ダイソー)
ストロー
結束バンド15cm(購入:ダイソー)
180度サーボ 、 サーボホーン、 ネジ
360度回転サーボ 、タイヤ、 ネジ
クリップ小ねじ 3 x 20mm (購入:ビバホーム)ボルト2本、ナット3個使用
工具
プラスドライバー
カッター
カッティングマット
ハサミ
テープ
ラジオペンチ
ステアリング(かじ取り装置)をつくる
ストローを9cmくらいに切る
竹ひごを15cmくらいに切る
タイヤを2個つくる(発砲パーツ円柱50mmを、厚さ2cmくらいで切る)
貼れるボードを4cm × 8cmくらいに切る
真ん中のあたりに、サーボホーンの形のくぼみを作る
ストローに竹ひごを通し、両側にタイヤをつける
ストローを、貼れるボードに、テープではりつける
サーボホーンをくぼみにはめ込む
本体を作成して、サーボモーターをとりつける
貼れるボードを本体のかたちに切り出す
うしろは、タイヤが入る大きな穴(あな)と、結束バンド用の小さな穴(あな)を2か所あける
まえには、180度サーボがぴったり入る穴をあける
(サーボの回転軸が、まん中になるよう、ズラして穴をあけるのがコツ)
うしろには、360度回転サーボ(画面左、青色)をとりつけます
まえには、180度サーボ(画面右、黒色)をとりつけます
うしろの360度回転サーボを、結束バンドでとりつける
プラスドライバーを「プス」っとさして、2つ穴をあける
結束バンドを通す
結束バンドで、サーボモーターを固定する
(必要に応じて)テープなどで補強する
(必要に応じて)結束バンドの余りを、切り落とす
360度回転サーボには、タイヤをネジでとりつけます
まえの穴に、180度サーボをはめる。必要であればテープなどで補強する
うらがわから、180度サーボとサーボホーンをくっつけて、ネジでとめる
マイクロビット、サーボモーター、電池をつなぐ
GNDをつなぐ(黒色)
P1に、180度サーボをつなぐ(緑色)
P2に、360度回転サーボをつなぐ(黄色)
マイクロビットの電池ボックス(3V)をつなぐ
サーボモーターの電池ボックス(4.5V)をつなぐ
※ つなぐときは、電池のスイッチをOFFにしよう