プログラムのきほんは、めいれい(ブロック)を上から下にならべることです。コンピューターは、めいれいを 上から下に じゅんばんに じっこうします。
同じことを くりかえしたいときは、「ずっと」ブロックや「繰り返す(くりかえす)」ブロックをつかいます。コンピューターは、おなじことを くりかえすのが とくいです。なんかいでも いつまででも おなじことを くりかえします。
いつもとは ちがうことを するときは、「もし ~ なら」ブロックをつかいます。これを じょうけんぶんき といいます。
たとえば、「もしボウルでリンゴをつかまえたら、音がなる」「もし ひよこを つかまえようとすると、ひよこが にげる」みたいなときに、「もし ~ なら」ブロックをつかいます。
「もし~なら」ブロックをつかって、キャラをつかまえるゲームをつくろう
本日の専門用語『条件分岐(じょうけんぶんき)』
https://scratch.mit.edu/projects/390195483/
Bowl (ボウル)はマウスといっしょに動きます。
Apple (リンゴ)は上からおちてきます
Chick(ひよこ)は、あるきまわります。
このプログラムをかいぞうして、ゲームを かんせいさせよう。
4つのブロックのつかいかたをマスターしよう
「もし~なら」ブロック
「もし~なら、そうでなければ」ブロック
「~までまつ」ブロック
「~までくりかえす」ブロック
音をならしてみよう
色をかえてみよう
うごきをかえてみよう
スプライトをかえてみよう
4つのブロックを、ぜんぶ つかってみよう
「もし~なら」ブロック
「もし~なら、そうでなければ」ブロック
「~までまつ」ブロック
「~までくりかえす」ブロック