Micro:bit 詳細
Micro:bitをプログラミング
Micro:bit の表面で利用するボタンや端子を説明しています。
MackeCode for micro:bit
プログラミング画面の説明をしています。
URLを Chrome ブラウザで開くと、プログラミング画面が表示されます。
アイコンを表示してみよう
プログラミング画面になれるための練習です。
ブロックをドラック&ドロップで作成し、[ダウンロード]ボタンで、Micro:bitに転送します。
プログラミング内容を変更する度に、[ダウンロード]ボタンで、Micro:bitに転送します。
狙い
プログラミングに必要が操作を学びます。
電光掲示板に文字をだそう
プログラミング画面になれるための練習です。
「ボタン Aを押す」アクションに対する結果として、「自分の名前が表示」されます。
狙い
プログラミングは、能動的に動くことを学びます。
「サイコロ」をつくろう
プログラミング画面になれるための練習です。
「Micro:bitを揺さぶる」と、「1から6までの数字が表示」されます。まるで、サイコロと同じ。
プログラミングにより、Micro:bitがサイコロに変身します。
実際に、サイコロの代わりに利用して、ゲームをするのも面白いです。
揺さぶり方には、コツがいります。このコツを発見させ、みんなで教えあうと、盛り上がります。
狙い
プログラミングにより、道具に変化することを学びます。
スピーカーで、音をならそう
「Micro:bitを傾ける」と、「音や音楽が流れ」ます。まるで、楽器のよう。
プログラミングにより、Micro:bit が楽器に変身します。
お気に入りの曲をプログラミングして、テンションを上げましょう。
狙い
プログラミングにより、道具に変化することを学びます。
「じゃんけん」をしよう
「Micro:bitを揺さぶる」と、「グー あるいは チョキ あるいは パーのいずれかが表示」されます。
サイコロと同じアクションですが、プログラミングにより、他の道具になります。
狙い
上から下に実行されていく、条件により流れを変えることができる。
変数と条件を利用すると、複雑な処理が可能で、じゃんけんもできるようになる。
プログラミングは、細かな手順を組み合わせて、意味のある動作を行うことを学びます。
変数の作りかた
数や文字を入れておく箱が、変数です。何の箱かわかるように、名前を付けます。
名前を使って、数や文字を入れたり、出したりできます。
狙い
記憶というプログラミングに大切なxxを学びます。
つないだLEDを光らせよう
ボタン B を押すと、LEDが2秒間ひかり、消えます。
狙い
プログラミングで、Micro:bit の外に影響を与えることができることを学びます。
明るさを調べよう
手をかざして、「Micro:bitに影を付ける」と、「グラフが小さく」なる。
棒グラフのブロックがどこにあるか分かり辛いです。ブロックを発見させ、みんなで教えあうと、盛り上がります。
街灯が、暗くなると付き、明るくなると消える仕組みがプログラミングできそうです。
狙い
外部の影響を、Micro:bit へ与えることができることを学ぶ。
エレキ・ギターをつくろう
端子P1, P2 とボタンA を使って、ド・レ・ミの音を出す。
狙い
外からの決まった作用により、決まった動作を行うことを学ぶ
サーボモーターSG90を動かそう
角度を指定すると、サーボモーターが角度にあった位置に動作する。
一時停止は、サーボモーターが指定した角度に動ききるまで、次へ進まないようにするために必要。
一時停止の数字を大きくしたり、小さくしたりして、サーボモーターの動きがどう変わるか試してみる。
大きい数字には、上限がある。時間を延ばしたい場合は、2,3、とブロックを増やす。
狙い
モーターへ作用させると、動きが与えることができることを学ぶ。
動くものは、時間を考える必要があることを学ぶ。
サーボモーターを加速度センサーでうごかす
Micro:bitの傾きに合わせて、サーバーモーターが同様に動く。
まるで、Micro:bitがゲームのコントローラのよう。ロボットアームにも似ている。
Micro:bitを傾けるには、コツが必要です。思い道理に動かすには、どうすればいいか試行錯誤して、みんなに教えあう。
狙い
無線通信
ボタンAを押すと、もう1台の Micro:bitに abc 7 が表示される。
狙い
2台以上のMicro:bit間で、数や文字の受け渡しができることを学ぶ。
無線でサーバーモーターを動かしてみよう
Micro:bitの傾きに合わせて、もう一台のサーバーモーターが同様に動く。
「サーバーモーターを加速度センサーで動かす」と「無線通信」の合わせ技です。
まるで、魔法のようです。遠隔操作の医療ロボットみたい。
プログラミングにより、Micro:bitが遠隔操作のロボットにすることができる。
狙い
遠隔操作のロボットが動く仕組みを学ぶ。
ハートを飛ばし合うゲーム
Micro:bitを揺さぶると、複数台のMicro:bitに同時に情報を送ります。
今までは、1対1の通信でしたが、今回は、1対多の通信です。
高度な内容です。
ハートが飛んでいるように見えますが、実際は、違います。
この違いをプログラミングのブロックから読み解くことがでれば、応用したプログラミングを作ることができます。
後は、アイデアしだい!
狙い
実際の見え方とプログラミングは、違うことがあることを学ぶ。
実現したいことを、どのようにプログラミングで実現できるか、
Micro:bit の裏面で利用するボタンやセンサーを説明しています。